突発性難聴の治療法
それでは、突発性難聴に対する当院の治療法及び考え方をご紹介します。
非常にシンプルです。
@体内の老廃物を捨てれば、身体は回復する
A診方を変えれば、違う結果が起こせる
これだけです。
もちろん、西洋医学的な診断法は必要ですし、
患者さんの身体の状態、生活スタイル、文化によって変わってきます。
しかし、治療と考え方の軸はこれだけです。
まずは動画をご覧ください。
STEP1 体内の老廃物を捨てます
耳に新鮮な血液を送るためには、新鮮な血液を造る必要があります。まずは体内の老廃物をカッピングで吸い出せば、新鮮な血液が造られる条件が整います。
カッピングで老廃物を吸出し、胃腸の機能を高め、新鮮な血液が全身隅々に循環されるように整えていきます。
カッピング治療について、詳しくはこちらをご覧ください。
STEP2 内臓の機能を高めるツボを刺激します
全身に存在するツボに鍼をお灸を行い、内蔵の機能を高めていきます。内臓、特に胃腸は人体の発電所ですので、この機能を高めることが非常に重要になります。
また、耳につながるツボの流れ(経脈)にも鍼灸治療を行います。
STEP3 耳の血流を改善させます
体内の老廃物を除き、内臓の機能を高めてから、耳の血流を改善させるように治療していきます。
ただ単に耳だけを治療しても、残念ながら難聴は治りません。治療の際は、身体全体を診ていく必要があるのです。
STEP4 聴力の回復を促進させる、刺絡療法
東洋医学ではあらゆる病気の慢性化の原因となるのは、「オ血」というドロドロ血と考えます。オ血は正常な血流を阻害し、細胞の回復を遅らせます。
どんなに栄養をとったり、高圧酸素を吸ったり、静脈注射をおこなっても、それを細胞に送り届けるのは血液です。しかし、オ血が邪魔をしているため、その効果は半減されてしまいます。
当院では、慎重に判断したうえで、オ血が原因となる場合は刺絡療法をおこなっています(オプション治療法)。
詳しくはお問い合わせください。
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斉藤鍼灸院
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